なが〜く一緒に暮らす
猫ちゃんのいる暮らし。
まったりとゆったりと、時には激しく、そして、密かに、じっと見つめる。不思議な安堵感。当たり前の暮らしがお互いに快適で長く続くことを誰しもが願います。
今日の食欲、運動、毛つや、目の輝き、排泄の量、外に出る猫ちゃんの場合は、怪我が無いか、体の不具合は、など、一緒に暮らす飼い主は、毎日要チェック!
気温の変化にも気をつけて、老猫になったらウェアを着せてあげたほうが猫ちゃんは特に良いと思います。ですから、その準備も若いときからウェアになれさせてあげる事も必要。
長毛種の猫ちゃんは、毛玉を吐く回数や、量が短毛種の猫ちゃんより多いようです。そして、吐く事で体力が落ちる事も考えるべき。
ゆったりしている癒しの暮らしも、日頃から物が言えない猫ちゃんを思って、いろいろ準備してみる事も楽しみのひとつです。
そうそう、一番忘れては行けない事。それは、迷子にさせない事です。必ず家に帰れるとは限らない事も頭に入れておいて下さい。
それには、首輪をする事。その首輪に連絡先が付いている事をおすすめします。
「ウチの猫がいなくなりました。毛の色は茶色で白が混じっています。しっぽは長くふさふさ。首輪はつけていません。」実際、私たちの猫がいなくなり、探していた時に特徴を聞かれ話した言葉です。
もし、首輪をつけていたら、首輪の色を言えたのに、名前や連絡先が付いていたら、連絡が来たのに、と、後悔した事を思い出します。
うちの子はいなくならない。と、誰しもが思います。しかし、実際に、起こるものなのです。
さあ、猫ちゃんとの暮らしを一日でも長く楽しくお過ごし頂けるヒントをご紹介します。