コロンちゃん21歳の春

コラム
コロンちゃん21歳のお誕生日おめでとう
2021年春 トイプードルのコロンちゃんは21歳のお誕生日を迎えました
軽井沢バーディのトイプードル、コロン。
20歳で人間の96歳とすると、やはり100歳は超えているということになります。
2022年春、軽井沢で21歳の春を迎えました。
コロンちゃん、お誕生日おめでとう!

2022年3月26日(土)。
我が愛すべきコロンちゃんはお陰さまで21歳を迎えました。
本人は、至って飄々(ひょうひょう)としており、皆様からお祝いのお言葉を沢山頂戴し、それもどこ吹く風。
しっかり食べて、しっかり出すを基本に毎日毎日を過ごしています。

夜は、私のベッドの下で床暖が適度に伝わるあまりふかふかではない足下がしっかりする程度のカドラーに軽い人間用の羽布団膝掛けをふんわりかけて休み、夜中に1〜2回は体位を変えます。
朝は、抱っこして1Fで少したたせておきます。しかし、日によっては、直ぐコロンと倒れるので、又、立たせ、ヤギミルクや、甘酒をお湯で解いて飲ませ、気候が良くなると、芝生の庭に放牧。
毎日違ったごはんを作って、放牧後、朝ご飯です。
もちろんおむつです。おむつLIFEも早、3年ぐらい立ちます。

1、2時間は立たせておいて、お昼の前のお休みタイム。
起き上がろうとして暴れる事もありますが、そこは、ケースバイケース。

昨夜は、人間がかつおのお刺身晩ご飯だったので、そのお裾分けで細かくしたかつおをフードにトッピングしたら、ことのほか美味しかったようです。
フレッシュなので、元気が出たのでしょうか? 動きまくっていました。

眼はもう見えず、耳も聞こえず、かろうじて匂いの感覚は残っているようです。
私の事は分かっていると思います。
コロンちゃんは、全盛期10kgにもなったトイプードルでしたが、今は5.5kg
ひょいっと持ち上げられるので、助かっています。

頭にはおでき。皮膚がもろくなっているので、獣医さん曰く、手術も出来ず、
このままお薬を付けるだけの処置です。しかし、良くはなりません。
痛いのかどうか獣医さんに聞きましたが、そうでもないようなので、あまりいじらずそっとして、なるべくストレスにならないように心がけています。
コロンちゃんが嫌な事はしないように、が、基本です。

夜のお食事までは、何度か、ヤギミルク、オーツミルク、甘酒などを薄めてのませ、たまにたんぱく質のおやつを手で与えています。
そして、また、あまり寒くならないうちに苔のある場所で放牧。
日差しを身体に感じさせたいので、ウェアーはその時々で調整して、裸にする事もあります。
トリミングも今年に入ってから、顔周りだけにしました。
たまに苔や芝生がついているのでブラッシングをします。
そして、夜。
待ちに待った美味しい夕ご飯。

コチラの内容は、たまにchoujyudogcatインスタに上げていますのでご覧下さい。

こうしてコロンちゃんの一日はフンワリして過ぎて行きます。

しかし、飼い主が、アクティブにつき、たまには、軽井沢を離れ、東京にも同行します。3時間の運転の助手席で、首を上にして気道を開くように寝て行きます。暑さや寒さに敏感になっているので、常にコロンちゃんの足の裏の体温を確かめながら、お布団をかけたり外したり、、、のどは乾いていないか、確かめたり。

2022年3月26日(土) コロンちゃん21歳のお誕生日

大切な大切な21歳コロンちゃんです。
我が家は、いつも誰かがいるので、そのがやがやした中で、コロンちゃんは、みんなに見守られて今日も頑張っています。

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