トリマー原尚子さんとペットの健康対談

軽井沢トリマー原尚子
トリマー 原尚子さん 軽井沢にて
今回から沢山のわんちゃんたちの為に軽井沢の地を選んだトリマーの原尚子さんと健康について対談形式で軽井沢犬の長寿を探ってまいります。
BIRDIE-meが軽井沢で過ごす長寿ペットに関して感じたこと、聞いてみたいことを問いかけてみました。

BIRDIE -me ; トリミングをおやりになって、軽井沢の犬たちの特筆する点ありますか?

まず一番に感じたことは、年齢に関係なくとにかくみんな元気ですね。
そして、とっても犬らしいな〜と感じました。
ごく当たり前に自然にふれあう事で、犬本来の本能が活発になり、なにより目が生き生きしていると思います。
土とのふれあいが都会のわんちゃんよりも長い分、どろんこにはなりますが、生命力は 輝きます。どろんこはおうちケアでスキンシップも含めてちょっとだけ手がかかるのも楽しいひと時が増えるという物です。 もちろん私たちトリマーもついています。

BIRDIE-me ; シニア犬を 8 歳以上とフードでは様々なフードが開発されていますが、 こんなにペットも高齢化して来ているので、8歳とは何だか未だ若い気がするのですが

そうですね、昔から比べると若いとおもいますね、毎日の食事から始まり、生活環境(飼育環境)なども大きく様変わって来ていますし、動物病院については最新の医療設備を整えているところがあったりと、ペットのために出来ることが沢山増えて来ているのも、長生きに繋がってきているかと思います。
特にここ軽井沢で生活をしているわんちゃん、ねこちゃんについていうならばシニア期といわれている7~9歳の仔をみても、シニアと呼ぶにはまだまだ若い!そう思っています。
しかし、やはりそれなりに年を経て来ているので、毎日の便の状態や鼻、口の乾きを良く観察する事です。もともと疾患がある場合は、獣医さんでのケアも必要ですが、毎日の家族の見守りで気づくことは多々ありますので、関節の不具合など走った姿で分かる事もあります。シニアと認めたくなくても、体の弱りを感じるようになったら、獣医さんや私たちトリマー、ペットショップの方などいろいろな犬を見ている経験者とコンタクトを持つ事をおすすめします。長いシニア期を安心して迎えるのは、ネット上だけではなく人との繋がりだと感じています。

BIRDIE-me ; 軽井沢は、秋が早いですね。
毎年、お盆を過ぎたあたりから、少し秋風が吹いてくるようです。 8月も終わり、9月に入る頃には、朝夕も涼しくなります。
ウチの20歳超高齢犬は近頃おなかが緩くなって来ていて、病院に行くまでもないかと思いますが 心配しています。 季節の変わり目に人間と同じようにわんちゃんねこちゃんも体調を少し崩すように思いますが…

このあたりは8月のお盆を過ぎるともう秋だよと良く耳にしますが、確かに肌を抜ける風が夏の時期とは代わり、軽い透明感のある風を感じます。ちょうど季節の変わり目のこの時期は、体調を壊しやすくなるようですね。
気温、気圧の変化によって体のリズムが代わり食欲がなくなったり、元気がなくなったり、便がゆるくなったりと特にシニア犬は若いわんちゃんねこちゃんに比べると症状が出やすいです。それも自然のエネルギーをたっぷり浴びて生きているからこその症状だと自然の中にいてそれが当たり前と慌てずにいろいろ対処してみましょう。
体調がすぐれないときは、お腹にやさしい食事や温度などに気をつけながら見守ったあげて欲しいとおもいます。

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